家系図の巻物製作

巻物製作

練達した書道家と京都の老舗表装店との提携により、ご満足頂ける巻物家系図を製作しています。

また、巻物の完成見本をご用意していますので、ご来所頂ける方は直接実物を手に取ってご覧頂くことも出来ます。


巻物製作の料金

①弊社で調査を行った原稿を基に作成する場合
132,000円~(税込、1800年頃までの長さの場合)

弊社に家系調査をご依頼頂き、その調査報告書に付随する家系図を筆耕の原稿とする場合の料金です。家系図のデータが既に弊社にあり、多くの監修作業を必要としませんので、上記料金となっています。

なお、この料金は、弊社の「基本調査」で判明する範囲(約200年間)に相当する長さ・文字数での金額となっており、書道家の筆耕・表装仕立て・桐箱代・送料・消費税の全てが含まれています。

基本調査を超え、江戸前期調査や徹底調査となる場合、巻物に書き込む文字数や巻物の長さによって製作費は変動しますので、最終原稿確認後お見積書を提出させて頂きます。


②原稿完成までに監修や解読などが伴う場合
「自家に伝わっている家系図を作り直したい。」
「自分で調べた結果を巻物にしたい。」
このようなご相談を頂きます。

古くから家に伝わっているような家系図の場合、草書体の解読が必要となるケースがあります。また、その多くが漢文調で書かれているため、分かり易いように読み下し文に直す必要があります。

このように、解読作業が必要な巻物製作の場合、巻物製作の料金とは別に、解読料金を頂いています。解読料金は、文字の分量や崩し方・癖の強さ等によって異なって参りますので、まずは原本の写しをお見せ頂き、その上でお見積りを差し上げています。

また、ご自分で調べた結果を巻物にしたいという場合は、その調査結果がそのまま巻物の原稿の形になっていることは稀であり、弊社にて監修をする必要があります。これについても、どのような形になっているのか、その結果どの程度監修作業が必要になるのかが個々で異なって参りますので、ご希望をお聞きしてお見積書を提出させて頂きます。

製作期間

約2~3カ月間
上記製作期間は、総文字数や混み具合等によって多少の幅がありますが、基本調査ほどの長さ・文字数で約2カ月、江戸前期調査(1600年代)ほどの長さであれば、よほど文字数が多くない限り、3カ月間程度でお届け出来ます。

なお、湿度が高い梅雨の時期や書道家が最も多忙な年末年始の時期と重なる場合は、若干多くの時間を頂くことがございます。

製作過程

以下、参考までに巻物製作の過程をいろいろな角度から撮ってみました。


筆耕見本

【筆耕見本】
筆耕だけで約4~5週間も掛かります。

墨は「菜種油煙」を使用

墨は「菜種油煙」を使用。


表装

表装は本場京都の老舗の業者さん。
腕は一流!

本場京都の老舗の業者さん


表装

桐箱は完成した巻物に合わせて、本場岐阜県の業者さんにオーダー。

箱

このような箱に入れてお届けします。



生地1

生地2

生地3


生地4

生地5

使用する生地の柄は全47種類をご用意しています。正式にご依頼頂く際には、生地見本を郵送いたしますので、直接ご覧頂くことが出来ます。