2020.10.02
カテゴリ:調査日記
区有文書閲覧の閲覧許可
現地調査3日目の続き
郷土史会の会長さんより、依頼していた神社に収蔵されている区有文書の閲覧が出来るようになったとの連絡を頂きました。もう少し時間がかかるかと思っていましたが、早く対応して下さったようです。
また、文書の目録もあったとのことで、メールに添付して送信して頂けたのですが、田畑名寄扣帳、棹続帳、租税民費取調牒、諸公役扣帳など、最も古いもので元文元年(1736)から明治・大正期までのものがあるようで、期待が持てます。
明後日に訪問させて頂きます。